彼らに言った、「きまっているもの以上に取り立ててはいけない」。
貪欲な者、酒に酔う者、そしる者、略奪する者は、いずれも神の国をつぐことはないのである。
ザアカイは立って主に言った、「主よ、わたしは誓って自分の財産の半分を貧民に施します。また、もしだれかから不正な取立てをしていましたら、それを四倍にして返します」。
盗んだ者は、今後、盗んではならない。むしろ、貧しい人々に分け与えるようになるために、自分の手で正当な働きをしなさい。
人よ、彼はさきによい事のなんであるかを あなたに告げられた。 主のあなたに求められることは、 ただ公義をおこない、いつくしみを愛し、 へりくだってあなたの神と共に歩むことではないか。
だから、何事でも人々からしてほしいと望むことは、人々にもそのとおりにせよ。これが律法であり預言者である。
こういうわけで、わたしたちは、このような多くの証人に雲のように囲まれているのであるから、いっさいの重荷と、からみつく罪とをかなぐり捨てて、わたしたちの参加すべき競走を、耐え忍んで走りぬこうではないか。
その罪を隠す者は栄えることがない、 言い表わしてこれを離れる者は、あわれみをうける。
わたしは主の前に欠けたところがなく、 自分を守って罪を犯しませんでした。
取税人もバプテスマを受けにきて、彼に言った、「先生、わたしたちは何をすればよいのですか」。
兵卒たちもたずねて言った、「では、わたしたちは何をすればよいのですか」。彼は言った、「人をおどかしたり、だまし取ったりしてはいけない。自分の給与で満足していなさい」。